中3と小6の娘がいます。
2人ともピアノを習っていて、中3の娘は学校の部活に入らずピアノの練習を続けています。ピアノ＝部活という位置づけ。
中学校の部活でも夏の大会があるように、娘も夏のコンクールに挑みました。このコンクールでいけるところまで行ったら、コンクールは来年高校生になるまでお休みね、ということで。
が、まさかの予選で終了してしまいました。納得のいく演奏ができずにあっさりと終わってしまったことに本人が寂しさを感じたようです。
普段どちらかというと淡々としている子が、これで終わりはちょっと寂しいと訴えるため、それなら、とまだ間に合う夏のコンクールを探して急遽申し込みました。
初めて出るコンクールのため参加者の人数もレベルもなんにもわかりませんでしたが、それがかえっていいんじゃないかと。気負うことなく、いい演奏をすることだけを考えて、悔いなく弾いておいでね、という気持ちでした。
思いがけず良い賞と講評をいただけました。
本人も納得できる演奏ができ、今回は気持ちの上で一区切りつけれたようです。
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中学生ともなると、もう皆さんすごい曲（語彙力に問題がありますが、指が迷子になりそうな曲）を堂々と弾きこなす子がたくさんいます。
みんなどれくらい練習してるんだろう。
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昨年卒業の子が「コロナで部活の引退試合などができず終わってしまった、なにか区切りをつけるものが欲しかった」と話しているのを聞きました。
聞いた時は、区切りがほしい、という気持ちがよくわからなかったのですが、自分たちが経験して理解できました。
言葉に表すのが難しいけれど、これで一息ついて次の目標に取り掛かれる、という感じでしょうか。中3なので今回でいえば受験ですね。切り替え？になるのかな。
＊本證寺のハスを見に早朝サイクリング＆ラン
私も中学校の時は部活に入って試合があって区切りがあったはずなんだけど、遠すぎる記憶のため忘れたようです。それかそれが普通の状況だったため区切りをつけれることに感謝なんてなかったのか。
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小６の子は学校のプールも無く、夏休み中の登校もオンラインだし課題も減ってるしで時間が余っていてのんびり。
来年部活に入れば、部活に勉強にと忙しくなるだろうから今年嫌になるくらいのんびりしといてと伝えていました。
＊サイクリング＆公園のあとにガリガリ君
暑かったり雨だったりで外に出れず運動不足。
数回早朝に連れ出して、ランニングやサイクリング、公園にと行ってきました。時々夜にプールも。来年からは高校生と中学生。きっとそれぞれの時間が増えて、こんな時間も最後かなと楽しみました。
大人になった時に、夏休みはこんなふうに過ごしたな・・と懐かしく思ってくれたら嬉しい。
＊堀内公園のトランポリン・・雨が止んだすぐに行ったため他の小さな子が少なくて久しぶり。
