上の娘(小4)は
ピアノの初歩から教えていただいた先生から紹介をいただき、
今は別の先生の所へ通っています。
それから購入した楽譜たち。(の一部)
私ではどの楽譜を買えばいいのかよくわからないので、
言われたままを書き取ってメモを渡す
この曲が入っている楽譜を下さいと曲名が印刷された紙を渡す
という子どものおつかいのような買い方をしています。
親ばかで申し訳ないけれど
よく弾いているほうだと思います。
それでもコンクールに出ると
上手な子はたくさんいて、
この年齢でこんなに上手に弾ける子がこんなにたくさん存在するのか
と驚嘆する。
すごいすごいの言葉しか出ない。
彼女たち(姉妹)がコンクールに出るようになったのは、
言いかたがよくないかもしれませんがほぼ成り行きです。
成り行きですが、今では
目標があることはいいことだと思っています。
目標のために頑張ることとか
一つの目標で結果が出たらその先を
出なかったら気持ちを切り替えることも。
どんなに頑張っても結果が出ない事も、
自分以上に頑張っているだろう子がたくさんいるのを知る事、
周りの人たちの支えを知ること などなど
コンクールに出ることで得られるものは大きいと感じています。
書いてて思った。大人も発展途上です。
なにより自分たちが出たいというので出てるのですが
そう言うからには
自分が何をしなければいけないのか考えること
まだ1年生の下の娘にはピンとこないとは思うけど
そういう経験はやはり貴重です。
周りの大人がコンクールに出られる環境を整えるので
あなたはするべきことをしてください、
と伝えています(もうちょっとやわらかい言い回しです♡)。
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上の子が
もっと感情を、起伏を現わすように!
としょっちゅう言われています。
私も同じことを指摘されていました。
ピアノ以外の普通の場面で、今でも
「楽しんでる?」
と聞かれますが、表情のわりに楽しんでいますので
ご安心くださいませ。
・・気を使わせてすみません。
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楽譜は財産になりますから。
とはピアノの先生の言葉。
もちろんね、
財産になるのかならないのか
財産にするのかしないのか
は彼女たち次第。
私の財産ってなんだろう。
どうしていくのか、どうなるのかは自分次第。
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↑↑ よく伺うお家のお子さんがどうぞをしてくれました。
みかんが大好きなRちゃん(どうぞをしてくれた子)
のぶんが減っちゃうからと話して【どうぞ返し】をしたんだけど
またくれたのでいただきました。
ミカンで口の中いっぱいにしてほっぺをふくらましている顏が
たまらない可愛さ。