安城市西部公民館 家庭教育学級
安城市西部公民館 家庭教育学級
夏にまけない体づくり
子どもの夏の過ごし方
というテーマでお話をさせていただきました。
東洋医学の考え方・健康観
子どものからだ
養生法
ツボ
という内容にしてみました。
皆さん最後まで頭がさがらず、何度もうなずいて聞いてくださいました。お話の後に感想や質問をくださった方もいて、とても感謝しています。ありがとうございました。
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お灸講座の場合は90~120分。お灸をするという動きがありますし、参加者の方に自分でツボをとってもらったあと、私が確認もしていきます。説明プラス動作。さらに少人数で和気あいあいとしていることが多いので、質問や感想や雑談など参加者さんも一緒にお喋りしている時間もよくあります。
今回は感染対策もあり、(ちょっとくらい触れたりしてもいいかな~とか思っちゃったけどやめました。)触れたり近寄ったりができませんでしたので、私一人が話を続ける状態。
話だけで5分でも惹き付けるのは難しい
面白くない話を続けるのは犯罪
意味の含有率など
何度かこのような機会をいただいてお話をしていますが、齋藤孝先生のこのようないろんな意味で心に刺さる言葉を意識して、毎回準備から臨んでいます。スライドも毎回見直しています。
小さいお子さんがいて、預けて、時間に合わせてきていただいて、このテーマで話を聞きたいと思って申し込んでくれる。(家庭教育学級で別日に他の内容もあります)。
いただいた時間を無駄にしないよう、有意義なものになるようにするべく練っていっています。
それでも毎回反省点はたくさん出ますね。
次に生かしていきます(機会がまたありますように。)
公民館の皆様にもお世話になりました。ありがとうございました。