年末年始に
妊娠・出産のご報告をいただいたり、
事情があって通うのをお休みしている方や
症状が良くなって、施術は終了された方からも!
ご挨拶をいただきました。
ご連絡をいただけると思ってもみなくて
本当に嬉しかったです。
本当に嬉しいです!!
ご挨拶とともにメッセージもそえていただいて
とてもありがたい気持ちで読みました。
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鍼灸師という仕事に限らないですが、
患者さん、お客さんとの信頼関係を築くことに悩んだりする
ことは多少なりともあると思います。
そもそも
信頼関係ってなんだろう?
どうやって築く、築けるものなのか?
と考えてみました。
たくさん話して仲良くなることでもなく、
信頼を得るためにわざわざ何かをするということも何か違う。
よく聞く、
「あの先生がこうしろと言ったからこうしている」といった
依存とも違う・・(あの先生の言うことは全部正しい、というような。)
気がする。
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治療院に来て下さる方の目的は
もちろん症状の改善・軽減です。
私が、鍼灸師として症状を改善するために
できることを全力ですることと、(当たり前か)
その内容をきちんと伝えること。(←これができていなかったかも。)
ということが信頼につながるのかな?
と今は考えています。
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患者さんに寄りそう
という言葉を便利に使っていたこともある。
寄り添いたいという気持ちはとてもあるけれど、
じゃあ具体的にどうしたら寄り添えたといえるのか?
悩みを深く深く聞き、共感する事なのか?
一緒に悩むこと?
患者さんの目線になって考えること?
色々考えて試してみたけれど、
自分が経験したことのない症状は想像するのみで
どうしてもその辛さをわからないので
限界がある気がしてしまったため
今は寄り添うという言葉は使わなくなりました。
その辛さをわかりきれないので、
的外れな発言をしてしまったな・・
ということがあったため、です。
今は
口に出して伝える
ということをきちんとしようと色々作成中です。
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お仕事の関係ではなく
遠くて普段会えない友人からも「ブログ見てるよ!」
という声も時々もらいます。
統一感のない、雑多な内容のブログですが、
元気にしています!
が伝わっているようで。。