子どもが一歳になってからずっと、
この二つの時だけ叱る、と決めてきた。
・危険なこと
・人の迷惑になること
小学生くらいになってからはもう一つ
・ずるいことをした時
が加わった。
それ以外のマナーとかついうっかり起こってしまったことなどには、
【注意・伝える】といった感じ。
もともと長女はおとなしく、穏やかな性格
次女はそれなりに「下の子!」といった性格だけれど外では良い子
のため、
私が怒った回数は私が子どもの時怒られた回数よりずいぶん少ないはす。
私はやんちゃだった。 仕方ない。
そして小2と小5、言えばわかる、落ち着いてもきたため
危険なこと 迷惑なことについては怒ることはほぼ無い。
ずるいことは。。たまにちょっとサボる・・くらいはあるけど、
まあ少しくらいあるのが普通でしょうと思ってるので。
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今問題になっているのは、【注意・伝える】にしていた内容。
小さい頃に口を酸っぱくして注意されていた習慣や行動は大人になっても変わらない。
と聞いた。
あてはまる。
決まり事(習い事)は続くものの、
自分が少し興味を持った趣味とか
余裕をもって準備をしてでかける・時間管理が
今でも続かないしできない。
・・【一か月で腹筋をバキバキにわる方法】
をやると決めたのに一日しかやらなかったら、
なぜか長女が拗ねて怒って夫に告げ口をしていた。すみません。・・
・・夕飯づくり
一日の予定が決まっているのになぜか作る時間が無くなる。
急に予定が入ることも増えてきたから、空き時間に下ごしらえくらい
したらいいことはわかっているのにできない。
そして素材を生かし過ぎた料理ができあがる。すみません・・
子どもたち。
何度言っても学校から帰ってからのんびりしずぎて
宿題とピアノの練習時間が無くなる。
本当になんども注意をしたけれど、変わらない。
人は
日頃から口に出して言っていることと行動がともなう人を尊敬するという。
そうか、問題になっているのは私か。