好きじゃないことを続けるとき。
続けるとは違うけど、食べ物がわかりやすいかも。
野菜は身体にいいけど好きじゃない、っていうときにこれは血液をサラサラにしてくれるから食べた方がいい、という理由をつけて頑張って食べる。
好きだったら、サラサラにしてくれるからとかいう理由いらないもんね。好きだから理由なくてもたくさん食べる。
プロのスポーツ選手とかトップレベルの方とかは、その競技自体は好きで好きでのめり込んでいるんだろうけど、その競技の成績を伸ばすためには競技以外の細かなメニューがあるはず。筋トレが好きじゃなかったとしても、より良い記録を出すために、○○の能力を伸ばすためにという理由があって苦手な練習もきちんとやり続けてトップレベルを維持するんだろうと思う。
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結局マラソンの話になるんだけど、走るのとか運動が特別好きじゃないけどなんとか続けたいと考えた私にはやっぱり理由が必要だった。
健康のため
趣味をつくるため(ほぼ趣味がない)
ダラダラするのが好きな性格なので、何もしないと本当に何もしないから
↑とりあえず運動は良い。
旅行先のジョギングは楽しいよ。体を動かすこと自体は好きだったんだけどな。いつのまにか面倒くさいが上回るようになってしまった。
逆に止めるにも理由が必要なことも。
なんとなく見ちゃうスマホ。
目が悪くなる
首肩がこる
そう必要でもない情報を得るために時間を費やしてしまった罪悪感が生まれる
そんな理由があるんけどなかなかやめられない。スマホ脳の力も借りた。
↑結局、無意味にスマホを見ることは良くない。
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好きなことが偶然、身体にいいことだった~って運がいいわ、と思う。
なにかあるかな。