こだわりと矛盾
小さなこだわりですが、他のサイトや本で調べたこと(主に病気について)をそのまま書かないと決めています。
その病気の機序とか症状とか。
治療院HPには少し入っていますが、ブログでは書かない。
書くなら、日々の施術での経験や感じたことといった、「自分ならでは」の内容にしたいと考えています。
ググれば誰でも読める内容を、ここで書く必要がない。
その情報が正しいのかわからない。
と考えているのと、医師でもないのに偉そうに生理解剖をすごい専門家のように記すのが嫌。
似た症状の患者さんの経過だったり、「考えても仕方がないとわかっているのにグルグル考えて悩んじゃう」方がたくさんいるよとか、「呼吸が浅い、というのが主訴の方もいるよ」とか実際に見聞きした内容のほうが、読んでいても興味がもてるものなんじゃないかなと思う。
そんなことを言っておきながら、
上腕を「二の腕」と呼ぶ由来
コンビーフの「コン」の意味
傘寿って何歳?なんて読むの?
とか子どもに聞かれてわからなかった内容はググって調べる。
それを書いた人も、何かを書き写しただけなのかもしれない。何が絶対に正確なのかわからんよね。
一応いくつかのサイトを見たり、博物館とかちゃんとしたところのを参考にしています。あとは直ぐに検索せずに、推理?してから検索。
小さじ一杯5ccの「cc」の意味って知ってる?