harikyu-takahashi.hatenablog.com
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東大に我が子を全員(3人?4人?)行かせた話題のお母さん、
初めに知ったとき
そこまでしなくても、
それだけが幸せへの道じゃないし
必死過ぎておかしい、
その必死さをさらけだすのは恥ずかしいことだ
と思った。
文字で見てみると
ストイックなまでの環境づくり。
子どもの生活・人生に入りこみ管理しすぎているようにも見える。
でもきっと
子供が望んだ目標のために
お母さんのできうる限りの最大限の手助けと努力があの内容
なんだろうと思う。
絶対に叶えさせたいという気持ち。
きっと、夢は東大に入る事じゃなくて、
東大に入ると夢を現実にできる可能性が高くなる
というところなんでしょう。
子どもの気持ちがついていかなければ結果はでないと思うので
あの環境や考え方に批判も多いけれど、
お母さんの整えた規則や環境のなかでやりきり
目標を達成した経験は
子どもたちにとって得るものは多かっただろうし、
これからの人生の中で必ず役に立つものになるはず。
※浜松駅・出世大名家康くん
でも今は直虎ちゃん押しな雰囲気。
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そんなふうに思うようになってから
世界で活躍している方のご両親、
あそこは親がすごいんだよね・・
あそこまではできないわ~
親が強制してる部分もあるんじゃない?
と冷めた気持ちで思っていたのが、
必死にみえる親御さんの様子が、
尊敬の念に変わった。
そしてそこまでできることに対して嫉妬のようなものも
あるのかもしれない。
そこまでしなくても…を実行することも時には必要かもしれない。
子どもと二人三脚
ってよく新聞に載ってる、その意味が分かった気がする。
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コンクールで弾くとき、結果発表の時、
自分のことでここまで緊張したことはないだろう
というほどの緊張がはしる。
ドキドキしすぎて逃げたくなる。
子供の喜ぶ顏がみたい。