harikyu-takahashi.hatenablog.com
子どもにとって 頑張る の種類は少ない。
大人の私のほうが
どんな方法があって、
どんな頑張り方があって
どれだけ必死になる必要があるのか
それを知っている。はず。
※ 東京駅の馬車
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子ども自身の気持ち・やる気だけにゆだねて
目標を目指させ、
そして達成できなかった場合、
あなたの頑張りが足りなかったのよ、
周りの子はもっと頑張ってるのよ、
だけで終わってしまうには
まだまだ世界が狭い子供には無理な部分があったかもしれないし、
もっと前へ進めるはずの方法を知らせず
終わらせてしまっている可能性もある。
子供自身が周りを把握し
練習方法を研究し
一人でも気持ちを強く強く持ち続けられる子
といったごく少数の子はいるかもしれないけれど。
過保護とか口出しすぎといわれそうなことでも
子どもが理解して
その目標に必要だと思えばいいんじゃないか。
親も必死になることも必要だし
悪いことではないということを感じはじめた。
※ 子供からのプレゼント。指あみのコースター。
モズク?まりも?スーモくん?って言われて怒ってた。
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子どもの意見や気持ちを尊重する
自主性を大事にする
見守る
っていう言葉、
良いことのように思えるし(もちろん必要なこと)
心地の良い、聞こえの良い言葉だけれど、
それを盾にして、
もっとしてあげられることを探さなかった自分もいたのかも。
時には口うるさく厳しく
よそから見たら
そんなに必死になって…おかしい
という感じでも、
そんな熱い気持ちをもって態度で示すこともしてみようという
気持ちが出てきた。