ねずみのまちの音楽隊

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42歳のポリアンナ物語

 

来月43歳になります。乙女座A型です。

愛少女ポリアンナ物語、覚えている方もいらっしゃるでしょうか?

お話の中で印象に残っているのが「良かったこと探し」。

愛少女ポリアンナ物語 - Wikipedia

コロナのせいなのか、それ以前からか、大変だな面倒だなと思うことの中に今ある幸せの証をみつけるたび、ポリアンナ物語を思い浮かべるのです。

 

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その一つが取り込んだ洗濯物の山。世界名作劇場からの生々しい現実。

洗濯して干すまでは嫌いじゃないんですよ。

取り込んだ洗濯物を畳んでしまうのが好きじゃない。ただただ面倒。

 

呪文のように

これは家族が健康で生活できているからこその山だ

幸せな証拠なんだ

と何度も頭の中でくり返しながらたたみ始めます。

 

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さらに言えば、私は夕方取り込んで朝たたんで片付けることが多いので、平日は夫が家にいる間(夜~朝)にかけて洗濯物の山がずっと存在するんです。

夫は口うるさく片付けろ、とか何も言いません。言ったら倍返し(半沢裕子)になるかもと思っているのかもしれない。それはわからない。

どんな理由であれ細かいことをぐちぐち言わない夫でありがたいなとか。

 

年々洗濯物が増えていっている気がしてるんですが、子どもたちが成長して一枚が大きくなっているからなんだとか。成長の証。

 

献立を考えることも、食事の後片付けも、お風呂掃除も・・以下同文。

うちはカレーは2日間食べるので、二日目ご飯作らなくていいからヤッターとか、新しいメニューを作ったらおいしかったとかそんな小さな喜びも。

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普通に生活できていること=家事の山=幸せなこと

 

そもそも家事をできる体であることも幸せなのだと自分に言い聞かせ、ダラダラとこなしていく毎日を送っています。ちゃちゃっとできないもんで。

 

 

 

 

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