先日、庄内緑地公園で行われたヘイジツマラソンに参加してきました。
ありがたいことがいっぱいの大会でした。
① 4月24日の開催で、エントリーは4月10日までOKというところ。
ぎりぎりまで予定を考えることができる。
② 受付8時~8時半、スタート9時。駐車場は受付のすぐ横。空いてます。
ものすごく早く会場入りしないと・・と準備に気合がいらない。
③ 参加人数少ないので、スタート渋滞無し。快適。
スタート位置に着いたのは、スタート予定の2分前。
心の準備も何も無いままスタート!
緊張して身体が硬くなる間もない。
5kmとハーフの参加者。スタート地点まで移動します。
④ 周回コース(約2km)で、毎周お水や飴などを口にすることができる
あと2周!足踏みみたいになってきた。
⑤ 参加料が2500円と安いのに、スポーツドリンク一本もらえたのとチップでの計測もあり。
⑥ 簡易テントがあって着替えれた。
大きい大会も気持ちがあがって、皆で楽しむイベント感もあっていいですが、
こんな大会も好きです。気軽に参加できるので普段の練習の一つに加えてみるのもいいなと思います。
ヘトヘトでゴール。
受付時間は遅れても受け付けてくれますが、スタート時間を考えても決められた時間内がいいでしょう。
実際私は5分遅れて、ゼッケン付けて、トイレに行っていたらスタート時間になってしまいました。みんなで準備運動などするのですが全くできませんでした。
5km、10kmの方が走り終わってそのまま帰っていくので、どんどん人数が減っていきちょっとさみしかった。受付の辺りでは声をかけてくれて、音楽も流して盛り上げてくれるのでそこを通るのが楽しみでした。
ハーフマラソン完走しました!
— 高橋裕子(はりきゅう師) (@tFaXVi8jOekLCir) 2019年4月24日
ヘルニアの後の右足の痛みっていう自分に甘い言い訳もあったけど、半分以上は練習不足のスタミナ不足。体が動きませんでした。
ほろ苦のハーフデビュー。#ヘイジツマラソン pic.twitter.com/GFNp0RZviC
今までにない【いいね】数。びっくり。
プロフィールの写真も走ってる写真に変えちゃった。
ハーフは10周するのですが、カウントの仕方。
手首に輪ゴムを9本つけ、受付の前を通るたびに一本ずつ外してカゴヘ入れていきます。無くなったら最後に一周して終了。
輪ゴムが減っていく様が嬉しい。
-----------------------------------------------------
3月9日 名古屋ウィメンズマラソン前夜祭に参加(マラソンには出場せず)。
マラソン大会は10kmしか出場したことが無い、という話をすると、
【何も考えずに、ポチっ(ウェブエントリー)とすればいいんだよ!】
というアドバイスをいただきましたので、その翌日にぽちっとしました。
3月17日 関シティマラソン10km(49分20秒!PB更新やった~)
3月26日 ヘルニア(痛)
4月12日 回復したと思ってリハビリランと称して4km走ったらまた足が痛くて走れなくなる。(調子に乗り過ぎた)
この間に鍼治療3回。ずっと休足。(涙)
4月19~22日 足踏み程度で走るのとウォーキング2km(祈)
4月24日 ヘイジツマラソン(ハーフ)
5~10km地点で心配していたふくらはぎの痛みが出てきました。
また酷くなるのも嫌なので棄権しようかな~と考えつつ、でもなんとか完走したいと痛みの出ない歩幅、かなり狭い歩幅で足踏みしたり、普通に走ったり試行錯誤。
それを繰り返しているうちに気にならなくなったので続行。
山登りで【引き返す勇気】の話をよく聞くけれど、安全のためとはいえ途中で止めると言うのは本当に勇気がいることだなあと感じました。
13km~、ふくらはぎが…とか右足が…とか言ってられないくらいあちこちが痛くなってきて身体も重いし、17km~は身体が動かない。
ゴールまでの200mの遠いこと。ゴールがこっちに寄ってきてくれないかと本気で願った。
-----------------------------------------------------
走りもしないのに前夜祭に参加させてもらって、それがきっかけでハーフにチャレンジする事ができました。チャレンジしようと思えるようになれたのが嬉しい。
ヘルニア後の鍼治療では整動鍼の勉強会、治療院でお世話になりました。
健康に楽しんで走ることをめざし続けようと思います。