走らなければならない体

9月。

月に100㎞をこえるようになって1年2ヵ月。
3日に一回は走らないと体が重いとかやっと感じるようになりました。走るとすっきりするので、以前よりも楽しく走れます。
着替えてから出発するまでの時間も短くなりました。冬もこの習慣が続くといいなあ。 pic.twitter.com/EV1Kv5VqZI

— 高橋裕子（はりきゅう師） (@hiroko_hari_run) 2020年9月1日

先月11月のある週のこと。

首が凝り頭が痛い日が続きました。頭痛がすると全身が重い気がするし何もやるにも億劫で辛い。10日間程度続きました。

更年期なのか、冬季うつなのか、ただの怠けもの（もともとのんびりするのが好き）なのか、なぜこんな状態が続いているのかわかりませんでした。

鍼をすぐにすればいいんだけど、いい訳だけど辛いときは何もしたくない。頭痛薬にも頼りましたが変化が無い。（年に数回飲む時は効く。）

そんな言い訳をしつつ数回鍼をしたんですが、頭痛や首の緊張を和らげるためふくらはぎのツボを使ったところふっと首が軽くなりました。

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そういえば頭痛が始まった頃。

平日なかなか走れなくて、平日5日間のうち水曜日に5㎞走ったのみでした。3日空けなければいいと思ってたけどたぶん少なすぎたかな。

走っていないとふくらはぎが緊張してくるのかも。他には腕もふっているから肩甲骨内縁とかも。ここは自分で鍼できないけど。

頭痛で行く気もなかったけど頑張って走りに行ってみたところ驚くほどすっきり。その後、鍼とジョギングをもう一回したところ頭痛と首コリが治まりました。

今も中2日空けると首が固まってくる感じがあるので、3日に一回、2日に一回、平日は最低2回走るようにしたところ今はとても快調です。３ｋｍとか５ｋｍとか短めだけど走ったあとはすっきりします。

習慣を変えると体調にこんなに影響があるんですねと身をもって感じた出来事でした。辛かった。