日が変わる前には寝る、
をだいたい守り、
(守れなかったのは最後の一回)
読み終えました。
小説っていいわ〜
歴史小説さらにステキ
政治の中心にいる人たちについてもいいんだけど、
長屋に住んでいる、
普通の生活の様子がけっこう好き。
家や道路や食事や服装や風習や価値観
そういったものを思い描けていいんです。
こんなものが病除けに良い、
とかどこからか流れてきた噂につられて、
行列を作って買い求める。
今も昔も変わらないんだなあとか。
あとがきで知った。
実在の人物が登場していたこと。
それもまたいいなあ。
その人物も調べちゃった。
鍼灸は参考文献を読んでみたくなったので
探してみようと思います。