2年と少しブログを書いていませんでした。
6年くらい放置した気分だったので、今でも「ブログ読みました」と言ってもらえると申し訳ない気持ちに。
「また書かないんですか?」など貴重な言葉もいただくこともあり、拙い上に内容もないブログですが自分の日記のように復活させていきます。
この2年の間、本当にたくさんのことがありました。変化の多い2年でした。
整動鍼とマラソンは変わらず続けています。
今回は久しぶり過ぎて何から書いていいのかわからないため、最近読んだ本の紹介をしていこうと思います。
王朝序曲 上下 永井路子
桓武・平城・嵯峨という3人の天皇の時代。
主に藤原冬嗣からの視点で描かれています。
それぞれの天皇の人物像、この時代の家族のあり方、男女の関係が特に面白かったです。タイミング、運が自分の見方をしてくれるのか、というのが現代よりも重要だなという気もします。
複雑で覚えられない家系図が頻繁にでてきてありがたかった。この時代のこの渦に巻き込まれていた人たちは、みんな覚えてたのかな??
白鳥とコウモリ 上下 東野圭吾
映画化されるとか。
安城市の地名(以前住んでいたところ!)も出てくると聞き、お借りして読みました。
知っている地名は嬉しい。
誰が加害者で誰が被害者なのか。過去の一つの事件をきっかけに、新たに事件が始まり、当事者に関係する人の人生が左右される様子が描かれています。もどかしいという気持ち。
エピクロスの処方箋 夏川草介
最近、生きるということを考えるようになりました。
人は誰でも老いて死んでいくということ。
老い方や医療の受け方の選択。
主人公の圧倒的な技術に憧れます。そして語られる哲学。経験と年齢を重ねたからこその医療観なんだろうと納得する部分もある反面、主人公は辛くならないだろうかと、なんか心配してしまう。浅はかな考えかもしれません。私にとっては、繰り返し読んで考える時間が必要な本です。
と書くと重たそうですが、ストーリーは面白いです。マジメな医師の意外な面でクスリと笑え、敵対しているのかと思いきや協力しやり遂げる、悪い人がいない、周りの暖かさでホッと一息つける場面も多いです。


