左足の小指が痛くて5日間走れませんでした。
15㎞くらい走った日。途中から指の痛みが強くなり、「しもやけ」でこんなに痛くなるのは初めてだわ～と思って家に着いて確認したら大きめの水膨れができていました。水膨れを潰そうと思っても潰しきれないし、押さえると痛い。
小指を床につけて歩くことができず、常に小指を上げている状態でいたら左下腿の外側が痛くなってきた。小指も痛いし、下腿も痛い。
ついでに右足に体重がかかっている時間が長いせいか、右足もだるくなってきて。
だいぶ痛む範囲が減ってきたと思っても、靴を履くと痛い。
さらに右足の小指もしもやけになってきて痛い。なんだったら左の腰も時々痛い。
一カ所おかしくなるとあちこち影響がある、というやつだと実感しました。
５日間休んだ後に走ってみたら、ちゃんと走れました。は～良かったと思ったけど水膨れの皮を取ってみたらまだ荒れていてしっかりと痛みが。また２，3日はお休みかな。
原因はしもやけの部分に刺激を与え過ぎた（走っている時に靴にあたったとか）のか？わかりません。
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痛い痛い話をしたかったわけじゃないんですが、痛い部分が多くなりました。
おとなしく休んでいた時の変化についてです。
もともと走るのは好きでもないので、走れない・休むべき立派な理由ができてちょっとほっとしていたのもあります。堂々と休める！みたいな感じ。
が、嫌々ながらも週に３～4回走るのが習慣になっていた体、生活リズム、それが変わってしまったというのもまた影響がありました。体の重さや、何をやるにも気だるさがあったり、休む時間が多くなってしまったり。
5日間休んで走った後の身体の軽さ、スッキリ感。気持ちもすっきり。別にモヤモヤするストレスは無い人なんだけど、何かがクリアになったようなスカッとした感。
走った後は身体も動かしやすいので、色々はかどります。
それらを感じて、走ることが自分の生活の一部になったんだなと知ることができました。
小指が治ったら、またグズグズ文句いいながら走りにいこうと思います。
来年はしもやけに気をつけよう。
