新学期始まってますね。
毎年、夏休み終わったー！という内容を書いてた気がしますが、今年は忘れていました。理由ははっきりしています。
夏休み感が少なかったから。
上の子は課外授業、下の子は部活で、夏休みが始まっても普通に朝から学校に行っていました。帰ってくる時間はそれぞれ違うし、部活は午後の時もあるし、お昼ご飯は各自で。
とりあえずご飯を炊いておいて、おかずは自分で探してね、というスタイル。それがとても楽で、手が離れた感が強かった。前日の残り物を出してたり、パスタ作ってたり、なにか炒めてたり。
小さい頃は、朝起きた第一声が「今日のお昼ご飯なに？」でしたもんね。
夏休み！大変！というのが本当に無くて。お昼ご飯どうしよう、プールもたまには連れて行かなきゃとか。
学校の体操服で過ごす次女をみて、「中学生、私服いらないじゃん」と思ったことと、高校の課題が多くてとても大変そうだった、というのがこの夏休みの印象です。
それにしても子どもたちが家にあまりいなかった。
昨年までは、朝のんびり起きてきてゆっくり本を読んだり、お昼はテレビをみながら食べるとかしてました。お昼ご飯を考えるのは大変だったけど、そんなふうに過ごす二人がいるのもけっこう好きでした。
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子どもが小さい時は、大変大変！ゆっくりしたい！ですけど、こんなに急に手が離れるとは思わなくて。ゆっくりできる！嬉しい！とは単純にならないもんですね。ちょっと寂しい。
子どもが大きくなったので、子どもについて書くのは終わりにしようと、フェイスブックの投稿を止めました。（仕事の関係で必要なのでアカウントは残しています。）
子どもも色々頑張ってるから、私も頑張ります。
