小学生の時に見た中学生
中学生の時に見た高校生
高校生から見た大学生・社会人
自分よりとても大人でしっかりした憧れの存在に思えた。
で、実際なってみると結構普通の人だった。そんなに大人じゃなかった。
進研ゼミのDM漫画を毎回喜んで読んでいる。進研ゼミを利用して充実した生活を送っている1,2年先輩が登場する。充実した生活はまだしも、人格的にもとても優れているように描かれている。小学生からみた中学生ってそんなだったな、と思い出す。
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この1~2か月くらい、体がおかしい。
●疲れやすい。疲労度が今までより酷い。
●閉じこもりたい気持ちになる。
●気力ゼロ。
●日曜日は布団に一日寝ていたい。
●体中に力が入っていて熟睡できない。日中も噛みしめていることが多く、歯やあご周りが疲れている。
●感情が不安定
( →これらの対策をゴソゴソしています。今度書きます。)
自分の母が、「どっと疲れた」「疲れ果てた」などと、疲れ具合を色々な表現で何度も私たちに伝えていたことを思い出す。
ああこういうのだったんだな、とわかった。
80代の方が、「体が重い、動かない、ゆっくりとしか動けない」と話すのを何度も聞いているが、想像できるようになってきた。
「おばさん」という年齢。
自分を卑下した「おばさんだから」「おばさんになると」という言い方をする人も多い。私も10以上若い人と話していると、そんなことをいう事もある。実際、肌や体力や記憶力や・・色々変わってきた(主に衰え)なと感じるので、相手を褒めるのを含んて話すことも多いかな。
でも精神的には楽になっていることも多く今の方が生きやすい。この歳になったからわかったこともあるし、考えが変わってきたこともあり、母や義母が昔話してたことを思いだし納得できるようになってきたこともある。
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70代~の患者さんのお話は面白い。
昔はこうだったという今との違いという点での面白さもあるし話が上手というのもあるけど、やはり経験が多く色々な面から考えて感じてきたんだろうなというのが深くて、自分には無いもので驚くことがたくさんある。
だけれど80代のご夫婦の会話を聞くと、私達40代夫婦とあまり変わらないことでちょっと揉めてたりする。
夫婦の関係は40代からの変化はあまり無いのか?とか思えて面白い。