新聞で、読者からのお悩み『小学生の子が習い事の宿題をやりたがらない』に対してのいくつかの返事が、親も一緒にその宿題をやってみては?親が横に座って見守ったり声をかけたりしてみたら?というものだった。
小さい頃は子どもと一緒に公園や家で遊んだ。
「相手をしてやると喜ぶ」そんな言葉も何度も聞いたことがある。
実際に一緒に○○をする、と子どもは楽しくて嬉しいようだ。
harikyu-takahashi.hatenablog.com
前回は真面目にピアノや音楽のことだった。
今回は本。子どもが気に入った本を私も読んでみる。
全く興味が無い本に無理をして手を出すことはしないけど、そんなに面白いなら読んでみようかなと思えた本を。
感想を言って会話が弾む。それに子どもが興味をもつようになったこととか、これを理解できるようになったのかという成長も感じられるし、単純に自分一人では興味を持たなかった内容にも触れることができてなかなかいい。
ハリーポッターは手を出せなかったけどね。
逆パターンもある。
私が昔読んだ本で、今の子どもの年齢にもいいんじゃないかと思う本(小説・漫画)を教えたらけっこう面白がってくれた。
自慢じゃないけど、小中高で本も漫画もかなり読んだので。藤本ひとみから井上靖まで。星の瞳のシルエットから稲中卓球部まで。(・・までの意味は合ってるかわからない。)
子どもに薦めたのは
すすめた訳じゃないけど勝手に読んでたのはこち亀。
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最近の親子ともに新しい本はこれ。↓↓
下の子と一緒に点つなぎをやって「無心になれていいかも!」と喜んだ。
— 高橋裕子(はりきゅう師) (@hiroko_hari_run) 2021年2月19日
長女に「起きてるのに無心だと、もったいないんじゃない?」と言われた。
無心になる時間を喜ぶようになったのはいつだろう。 pic.twitter.com/qJkuVLcp42
右上に映っている「喫茶アネモネ」。
こちらでは中日新聞の月曜日に掲載していて面白くて購入しました。
最初に新聞にこのマンガを載せようとした編集?記者?の方もスゴイ。
家族で安心して楽しめる漫画です。
たかぎなおこさんの漫画もいいよ!
うちの子どもとの楽しみ方でした。