整動鍼の勉強会に参加しました。
一言でいえばツボを正確にとれるようにするのが目的なんですが(症例検討もあります)、人と一緒に勉強する場はそれ以外も多くのことを教えてくれるようです。
一つのツボにかける情熱・・ツボを探すにも広い目が必要。場所とか触れた感じとかその細やかさにいつも驚く。その細やかさを忘れず身につけている様にも驚く。
専門性(症状)があることの素晴らしさ・・ここだけでまとめられない。
今回初めて感じたことではないのです。
今までにも何度も自分との違いを感じて、すごい、見習いたいと思い、やっぱり私はダメだなあ~と少し落ち込んでみたりもしながら、でも近づけるようにと気を付けます。
そしてまたもとの自分に戻りかけたところでまた勉強会に参加。
再び他の皆さんの姿勢を目の当たりにして・・、以下繰り返し。
何度言われても直らない子どもと同じか!と思うこともありますが、それを繰り返しながら少しずつ修正しております。
ゆっくりだけど着実に進みます。
しぶとく生きます。
ドラえも~ん、暗記パン出して~。