周りの方に比べて自分のいたらなさに落ち込むときがある。
— 高橋裕子(はりきゅう師) (@hiroko_hari_run) 2019年6月6日
子育てでは「よその子と比べ(て叱ら)ない」は気を付けてるのに。
落ち込むんじゃなくて、憧れて目指す気持ちになれればいいとはわかってる。自分育て…?
基本楽観的、前向き、切り替え早めなタイプだと自分では思っていますが、
時には落ち込んだりもします。
そして自他ともに認める、激しい親バカです。
謙遜もせず、堂々と子どもを褒めまくります。
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長女は自己肯定感が高い子だとなんとなく思っていました。
が、自己肯定感が高い→自分を肯定的に捉えている、だとすると少し違う気がするので
自己肯定感が低くない、のほうが合うかもしれません。
習い事のピアノがきっかけでそう思ったのですが、
「自分と他の子と比べない」
「他の子と比べて落ち込むことが無い」(比べないから)
「自分には無理だと思わない」(できるとかできないとか疑問を持たない)
まっすぐに前を見ているイメージです。
いくら子育てで他の子と比べないように、とこちらが気を付けていても、学校に行っていればたくさんクラスの子もいますし、得意不得意があることにも気づいているはずです。
比べて落ち込むことは無いにしても、結果がでなくて落ち込むことはあります。
結果が出なかったら、それを素直にうけとめて練習を再開。いつまでもウジウジ落ち込むことなく前に向かっていく姿をみて、私もいつまでもグズグズ言ってちゃいけないなと思ったことが何度もあります。
自分が育てたのに、なんでこんな素直に育ったんだろうと感心してため息がでます。
子どもは一歳をすぎると、親と一心同体から離れていくっていうけど、本当にそう思う。もう12歳と9歳。一心同体でなくなって11年、8年。
子供から教えられることって本当にあるんだなあと、もちろん嬉しい気持ちと不思議な気持ちが入り混じりながら子育てを楽しんでいます。