ねずみのまちの音楽隊

安城市鍼灸マッサージたかはし 鍼灸施術&子育て&ランニング について書いています

子どもの教育・習いごとに必死なママへエールを送る ①

 

 

自分もどこまで頑張ってあげられるのか。

 

 それほど親が口やかましく言わなくても

子供がそれなりに頑張る程度で結果が出ていた時が過ぎ去った。

 

全然勉強してな~い! ➡ 100点取る

 

っていう流れには限界がある。・・ことを感じている今日この頃。

 

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子どもの気持ちが置いてけぼりで、

お母さんだけが必死になっている場合はここでは論外です、もちろん。

 

 

ここでも何回か書いていますが、

娘二人ピアノを習い、コンクールにも出ています。

 

子どもがピアノコンクールにでている方なら

その世界がどんなものか分かるかと。

 

 

正直、

会場で必死になっているお母さんを冷めた目で見ていて

 

子どもは子どもの人生を、、

自分のことだから、、

私は環境を整えてあげるからあとは自分で頑張れ、

(強制はしないから、自分で考えて頑張れ

頑張り具合は子供に任せる)

 

一歩おいて見守るのがいいことだと

口を出し過ぎないというのがいいことだと思っていた。

 

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 寒い時期のコンクール、しかも朝一の場合には

布団から出るときに手袋、

練習する時とご飯食べるときとトイレ以外は外さず

外へ出るときはホッカイロ。

 

一度冷えてしまうと、手がかじかんで動かなくなるので。

 

手が冷えていつも通り弾けなかった、なんていう

どうしようもない理由での失敗は嫌なので

親ができる対策はすべてする

 

それでも十分すぎると思っていたし、

実際に夫からも

「そういう必死なママさんになると思わなかった」

と言われた。

 

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 そんな私が、

考えを変えざるを得ない状況になってきた。

 

状況が私の考えを変えたのか~。

 

 

それなりに

子どもだけでもそりゃ頑張ってる。

 私がピアノを習っていた時よりも充分に練習している。

 

でもコンクールに出ると撃沈するようになってきた現実。

(低学年のときはそれなりに良かった。)

上手な子が多すぎる、と周りを恨みたくなる気持ちにもなる。

 

その上手な子の環境を見たり、耳にしたりすることが

多くなり考えるようになった。

 

 

つづ

 

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