鍼灸師も知りたい! 「患者さんの心理学」
問診について
とても衝撃をうけ納得し、心に残っているブログ
➡ 症状を聞き出して満足していたあの頃。そして、今だから言える問診の本当の役割。 | 東京都港区-品川駅の鍼灸院|はりきゅうルーム カポス
必要な情報を聞き出しているだけじゃない
魅せ方や説得力で強引に軌道修正では・・
マッチングという言葉、
どんな時に困っているのか?
など、
実際に私が今までにしていたこと・考えていたことが
ばっちり書かれていて、
そして思ってもみなかった・はっとさせられたことが
たくさんありました。
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↑↑ 図書館で借りてきた。
ナースではないし、
特にこれは病棟のナースがよく抱く疑問ということで
一時間程度のかなり限られた時間内で患者さんと接する
鍼灸師とは違う部分もあるかもしれない。
それでも引き込まれて読みました。
harikyu-takahashi.hatenablog.com
↑↑ こんな内容で書いたことも。
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いまいち「寄り添う」ということがわからない。
と思っていたら。
(・・寄り添うような気持ちは持ちたいけど難しい)
心構えとして患者さんへの「共感」が必要
共感=相手の感情に寄り添い、相手が何を思っているか感じ取る
でも実際にはそれは
価値観の違い
共感と同情を混同してしまう
という理由からとても難しい」とあり、自分がなんとなく思っていた
ことをまとめてもらった気持ち。
じゃあどうすれば「共感」を常にもてるのか?
ということも書いてありました。
すぐに取り入れられる部分と
いつも心に留めておく=忘れない ことで心がける
ことがあると思う。
ブログや本があって良かった。
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こんな内容も。
アイデンティティを問い直す時期
中年期危機
ここを境に人生が前半と後半とにわけられるとし、転換点である
40歳前後には心理的に危機的体験があるとした。
とても良い時期にこの言葉に触れられた(39歳)。