尊敬する北海道の谷地先生のブログ
ご自身の治療院の復活劇から、これからの鍼灸業界の発展についても
考え、書かれています。
小さな治療院をしている私に対してでも、
鍼灸業界のためにも一緒に頑張りましょう!
という言葉をかけてくれるような方です。
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谷地先生は、ブログの中で成功者に共通する特徴としていくつか挙げています。
その中で、今すぐできることをまずは3日間だけでもやってみようと思いました。
暇を見つけると作業をする
「でも〜」 「そうはいっても〜」を言わない
なぜしようと思ったのか、具体的にどうできたのかはまた後日・・
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前提として、
・自宅の一室でしている治療院です。
・子どもの習いごとの送迎があります。
・子どもの学校行事にはなるべく出ると決めています。
・平日の家事はすべて私ですが、私のお仕事の増減が生活にかかわることはないと
いう恵まれた、甘い環境です。(・・これについてちょっと隠してきた感もあります。バレバレだけど。主婦の片手間と思われたくない、お仕事で生活を支えてるかたに対して尊敬とともに引け目も感じていたためです。)
この環境に対して
「でも」「そうはいっても」 はダメだなあと。
自分でこの環境でやると決めたし。
贅沢かもしれないけど、子どもの色々な姿を見たいし、できることをしたいと思って
決めたし。
なによりこの環境で精一杯しているかといったらまだまだ。
まだまだ出来るはず。
引け目を感じているくらいのことしかしていなかったのかも。
・習いごとの送迎といっても、丸一日拘束される訳じゃない。
・学校の行事も月に10日もあるわけじゃない
・家事はすべて私っていってもそんなにしてない
盛り付け、少し丁寧にしました。。
ありがたいことに、甘く恵まれた環境だけれども、
来てくださった方が笑顔で帰れるようにしたい
症状が良くなるような助けになりたい・施術をできるようになりたい
という思いは一番にあります。
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フェイスブックで弱音を吐いたあと、
何人かの方から、
「そんなに自分に厳しくしなくても」
「お家のこともやらなきゃいけないし」
という声もかけていただきました。
嬉しいです。
声をかけてもらえるのは本当にうれしいです。
そんなに厳しくなくても、(今までが自分に甘かった!)
家のことをしていても、(・・たぶんそんなにしてないけど・・・)
まだまだ何かできる状態です。
できないことを正当化しないように、しようと思います。
まずは早起きから・・・