何がって、小学校のPTA。
広報副委員長でした。
ブーブー文句垂れながら作業していた時もありましたが、
終わるころには
委員の方々と仲良くなり笑いが絶えず
最後には一緒に食事も行きました。
じゃあもう一回やる?と言われたら前向きなお返事はできかねますし、
仕事内容には??感がたくさんあることは否めませんが、
一緒に一年間頑張った方々と出会えたことは大きいです。
かなり仕事のできる女性なんだろうという委員長
みんなが仕事を分担する、という姿勢を持って臨んでくれた委員さんたち、
広報委員って大変なんでしょ・・
とよく言われるわりに、
恵まれた環境のおかげで楽しく過ごしました。(委員長さん本当にありがとう。)
これを機に、
PTAの委員というのが
当たり前のように女性ばかり(会長と副会長(男女一名ずついるので)が男性)ということや
その女性も仕事を持つ方が増えて何十年前と同じようにはいかないのでは?ということに
疑問を持ち
もっとボランティアを募ったり、
各委員会の垣根を崩すことで委員の人数を減らせるんじゃないかということ
を思ったり。
(読み聞かせや夏休みのお掃除のボランティアはけっこう手を挙げてくださる方は多いようです。)
あとこれ必要?な内容の見直ししたら?とか。
(夏のパトロール・・車数台に分かれて校区を見回る。
公園を見て回ったけど暑すぎて誰もいなかったという報告。。
今年から広報の人は免除されたので文句は言えないけど。)
小学校だより(先生方がつくる)と、私たちが作っていたものの記事が8割方かぶってるじゃん!
という気持ちの萎え・・。
そもそも
PTA役員=やだ〜やりたくない〜大変なんでしょ〜
という印象になってるのがいかんのだと思う。
絶対必要だと思われる
プール当番やマラソン大会のコースに立つボランティアだったら
喜んで
「やります〜!」
って手を挙げるのにな。
(必要かどうかだけで決めるのはさみしい??)
↑↑最後記念に持って帰ってください って。
この日は、食卓においてアピールして食べてみました。