舌をみてみましょう
東洋医学では、
望診、聞診、問診、切診
という診断方法があります。
その中の
望診のひとつ、舌診 について。
舌の形、色、苔について見て今の体調を考えます。
見方は色々な本やサイトに載っていますので肝心な部分でしょうが割愛。
見方は調べれば、
どうしてそうなるのか、
特徴的なもの
はすぐに覚えるしわかるんじゃないかなと思います。
大切なのは、
見るクセをつけること。
歯磨きのついで、メイクのついで、
なるべく同じ時間帯に同じ照明の下で見るのがススメです。
体調の良い時の自分の舌、がわかっていれば
普段と違う。。
というのは気付けます。
お灸講座でも、
腕や足を触って自分のツボをみつけますが、
特に冬なんて自分の腕すらじっくり見ないものです。
舌を出すくらいなら寒くないので
ぜひ、
鏡を見たらベロを出す、
くらい見るようにしてみてください。