初めて「子育ての本」
を選びました。
訳あって・・身内のために・・
本屋さんに探しに行ったんです。
そこで選んだのが2冊。
一冊は↓↓
少し読んでみて、
子供を4つのタイプに分ける・・
ってところで、
子供なんてたくさんいるし4つのタイプに分けられてたまるか〜
なんて思っていたら、
1つのタイプにピッタリすぎる子が
その身内にいたもんで・・。
笑いをこらえるに必死。
このタイプの子が望む環境
好きじゃない事
↑たぶんこんな感じだったと思う。
自分の子や他の子のことも考えてみたけど、
あ〜あ〜けっこうそうかも〜
と楽しく読めそうだったので決めました。
もう一つは
コーチングの本。
(よく見たら1冊目もコーチングって書いてあったわ)
それも少し見ただけですが、
親の声のかけ方について書いてありました。
魔法の言葉・・じゃなくて。。かけ方。
逆に声掛け無いとか。。うーん、なんか上手く言えない。
それでふと思い出したのが、
下の子の療育に行っていた時に
先生に言われたこと。
「子供は変わらないですよ」
その一言に、
なんだか憑き物が落ちたような気持ちになったことを
覚えています。
3歳近くなっても言葉が遅く、
手がつけられなくなることもよくあり、
機嫌を損ねないように子供の機嫌をとっていた頃。
療育いけば言葉がスラスラ出ると思っていたし、
話し方を教えてくれると勘違いしていました。
今思うと、
先生もこうやって声かけた方がいいですよ〜
と直球じゃなくて、
自然に声のかけ方を私たちに身につけさせて
いてくれた気がする。
「こういう声掛けがいいですよ〜」
ばかりだと
素直に聞けない時もあるし。
年末には私のところに回ってくるかなあ。
読むのが楽しみです。