よもぎ について検索してみたり、
本で調べてみました。
もっと「よもぎ」が選ばれてきた理由がわかるんじゃ
無いかと思って。
そしたら、
「ハーブの女王」
ということでした・・。
これまでの私の態度、失礼しました。
よもぎって勝手に和風なイメージがあったので・・
頭が固い私、今まで結びついていなかった
「艾(もぐさ)」という字は「無くなる」という意味で、
病気を無くす葉 という意味があるそうです。
-----------東洋医学的な効能は、----------------
皮膚の湿疹をおさめて、かゆみを止める
寒気を追い払い、痛みを止める
腹部を温めて不正出血を止める
-----------現代の研究では----------------------
アレルギー反応を抑制する作用
抗菌作用
喘息を収める
血液をサラサラにしてくれる
------------気になる栄養素------------------------
クロロフィル・・・・抗酸化・浄血・末梢血管拡張・抗アレルギ―の作用
タンニン・・・・・・・脂質の過酸化を抑え、アレルギー反応を収める。
(過酸化脂質は、動脈硬化、ドロドロ血、がんとの関連
などが言われています)
コリン・アセチルコリン・・心臓の機能を正常化し、酸化防止に効果
長くなったので、
よもぎの使い方(利用方法)
お灸のほかに、入浴や、お茶など・・・
また後日まとめます。
本当によもぎをチョイスして使い始めた昔の人
ってすごいわ〜