東洋医学なのか、私事なのか・・。
ちゃんと東洋医学なのか、ただの言い訳なのか。
季節を考えると、陰が最も極まったところが冬です。
(図では、一番上)
それから徐々に陽が増えていき、
(時計回りに見て下さい)
春になって、陽が極まって夏になります。
生活リズムを関連して考えると、
冬は、早く寝てちょっとゆっくり起きる。
エネルギーを温存する、というイメージの生活が
自然にあったものとされます。
夏になっていくにつれて、早く起きて、
(特に夏には)午前中の少しでも涼しいうちに
ちょっと汗をかくような活動をして
体内の陽気を発散させる、
そんなのが理想です。
で、自分の話ですが、
冬の間どうしても朝早く起きれなかった。
布団が温かくて出れない、んじゃなくて、
起きれない。ぐっすり寝てる。
目覚ましに気づかない。
自己嫌悪に陥り、なんとか早く寝て早く起きようかと
頑張ってはみたものの、
早く寝ても早く起きれない。
そしたら
暖かくなってきたここ最近、早く目が覚める。
6時頃自然に。
自然にかなっていたのね・・
と納得。
ま、こんどは布団から出られないんだけど。