東洋医学と西洋医学の違い
西洋医学
体や心がある一定の状態を保つことが健康、
そこから外れたら病気
という考え方が根底にあります。
例えば、体温や血圧、血糖値などの数値が
が正常値で一定していることが健康と考えます。
治療としては、
数値を元に戻す、
悪いところは手術や薬で取り除くなど、
目的が明確なため分かりやすいです。
どちらかというと、医師が主体で治療を行い、
患者はそれに従うという形が多いのではないでしょうか。
体の中の全てのものは絶えず変化していて、
バランスをとっている、
その状態こそが健康である、
という考え方が土台となっています。
言い換えると、
私たちの心や体は、
食事や
天気
や
加齢や
体質の変化、
今日は慣れない事をしたから疲れたわ〜
人ごみの多いところ行って疲れたわ〜
と日々違う生活を送っていますが、
自然治癒力でその状況に合うように変化していける状態
を健康と考えます。
受け身だけではなく、
(未病状態であれば受け身部分も必要だと思うけど)
自然治癒力を高める、健康美容の維持増進という点では、
「自分が主体」
という考え方が重要です。
例として、胃が痛い時
西洋医学では、
胃の検査や治療、薬が処方されます。
悪いところを部分的にとらえるのが基本とされます。
東洋医学では、
なぜ胃が痛くなったのか、
その人の体質や生活、心の状態までも考えて
治療をすすめます。