科目の感想です。
保育実習理論
一番面白く知ることができました。
特に絵について。
うちの子もこんな絵書いてたわ～と。その当時知ってたらもっと楽しめたなとも思いますが、知ってたら変に誘導していたかもしれない。
バスの中やポケットの中など、見えない内部も描く⇒レントゲン表現。レントゲン表現という表現！！
何度も描いていた絵↓↓ 概念表現というらしい。
サクランボというえばこういうふう、パンジー（右上）といえばこんなふう。
といつも同じ絵をかいていました。ハートや星も多かったです。
保育実習理論は、音楽、絵本、絵の技法、ポスターカラーなど色具や紙の種類などなどなど多岐に渡りました。エプロンシアターとかも。保育士の友人がいて、色々な遊びや方法を良く知っているな～と感じてたんですがこういう事だったんですね。さすが！！
今回の試験で、陶芸や竹とんぼもでました。
こんなのテキストに載ってたかなあ・・という所からも出題されるのが保育士試験の難しいところ。
焼き物の街で育ったお陰で答えれましたが。
竹とんぼもOKです。試験中に周りを見渡してないけど、たぶん皆エア竹とんぼしてたと思う。
他に色彩についてもありました。保育士さんの勉強というのにかかわらず小さいお子さんがいる方には特に面白く読める分野だと思います。
