隣の山の上の遊具も含めてうちは一日遊べます。
プラネタリウムの時間の前後以外はけっこう空いているので
貸し切り状態の時間も多いです。
置いてある実験観察道具は、手作りのものがとても多い。
↓↓ 聞こえる方向が変わるっていうもの。
手作りのものが多すぎて、
なんだこれ?って最初の印象はあんまり良くないのですが(すみません。)
手に取ってやってみると面白い。
あれこれ見てやっていると、手作りできる物でこんなにも不思議なことが
起こり、脳の勘違いや目の錯覚を感じることができることに感動してくる。
考えてみれば、自分の体のことなので身近なことなはず。
これスゴイ!面白い!やってみたら!とどんどん楽しくなってくる。
-----------------------------------------------------------------
さらには伝え方。
これは二人でやるのですが、お互いが見えない様にパズルを組み合わせます。
一人が先に好きな形をつくり、この形を言葉で伝えます。
今回は私が先に作り懇切丁寧に説明しました。
それなのに次女がつくった形は全然違うもの。
ねえ、話聞いてた?
いかに自分の思い込みで伝えている部分が多いのかという
反省になりました。
-----------------------------------------------------
もちろん手作り以外の装置のような物もいくつかあります。
あ、これも手作りか。・・この装置に1時間半費やしました。
ピタゴラスイッチ風が上手くできず、想いを残して山の遊具へ。
その後また視聴覚教育センターに戻って閉館まで。。
このボクは腕相撲強かった。
地下資源館。ここも手作りが溢れています。
一つ一つは小さな手作りのものが多いですが、
子どもはあれこれ手に取って楽しんでいます。
夏休みの自由研究の参考にもなりそう。