ねずみのまちの音楽隊

安城市鍼灸マッサージたかはし 治療院&子育て主婦 の日常

口唇口蓋裂と私(3)~口唇口蓋裂のお子さんを持つ親御さんへ~

 

口唇口蓋裂と私(1)

口唇口蓋裂と私(2)~容姿に悩む ~ 

 

 

キラキラしている人、

今ではちょっと皮肉った表現で使われますが、

 

思う存分!自分がキラキラしているところを

みんなに見せたいと思うこと、

自撮りできれいに撮って見せること、

上目遣い、アヒル口、すっぴん、変顔。

 

 これをアップで自撮りで撮っているというのは自分に自信がないとできません。

自分が美人だとわかっている人。

 (それか芸人として誇りをもって生きている人。または自分のすべてを受け入れてふっきれている人。

容姿がどうこう、といった価値観を持たない人。)

 

 自信があるということはいいことではないでしょうか。羨ましいよ!

 

フェイスブックやインスタグラムはそれを見せる場でもあります。

好きに載せていいと思うんです。嫌なら見なければいい話。

 

キラキラ自撮りアップするのがやはり容姿端麗な方が多いから

羨ましい悔しいの気持ちも混じって批判する人はするんじゃないの?って。

(それ以外の背景もあることも承知です。)

 

だってね、私がキラキラ写真、上目遣い、すっぴんをしたとしても

誰も嫌な気持ちにならないと思うんですよ。

(キャラ的に新しいギャグ?と笑ってもらえる気がする。あとは迷惑だと思われるか。)

 

謙虚さを美徳とする日本人にはとっつきにくさもあるのかな。

 

 高校生、大学生になり大人になるにつれて、

容姿よりも、違うものに価値観を置いてくれる方が多くなります。

自分自身も思春期の頃の精神的な脆さからも成長してくる頃です。

私も多くの友人とともに学生生活を楽しみました。

今も毎日楽しいし、穏やかに幸せに過ごしています。

 

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口唇口蓋裂のお子さんをもったパパママへ。

 

このような状態で産んでしまった、と悩む方もいるでしょう。

でも子供はいつか自分のことを受け入れられる時がやってきます。

 

口唇口蓋裂の私からしたら、

産んだママの気持ちの方が辛いかもしれないと思います。

 お子さんに対してかわいそう、ごめんね、心配、不安といった気持ちが

いっぱいな状態でしょうか。

手術の時の頑張っている姿をみてまた辛い思いをされることでしょう。

 

軽く言ってしまうようですが、私にはその手術の記憶はありません。

小学生、高校生の時の手術は嫌だったなあというくらい。

 

容姿で悩んだ期間の方が長く辛かった。

なので不安や心配ばかりではなく、

これから自信をもって、楽しい毎日を過ごせるようにということを

考えてあげて欲しいなと思います。

 

正直なところ、人から何かしら傷つくような言葉を言われることは

あると思います。悪気があっても無くても。

 

そんな時どうしたら自分をしっかりもって立ち直れるのかな

と考えたときに、思い浮かんだのは

自己肯定感が高い子。

 

しっかりとした自信をもてるような

夢中になるもの、大好きなことがあるということは、

自己肯定感を育ててくれるのでは考えています。

 そんなことを見つけて強く楽しく生きられるように

導いてくれるといいなあと思います。

 

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私は今40歳です。

人生80~100年を考えるとまだまだの人間です。

それでも口唇口蓋裂が理由での悩みや辛さを感じる時間は

ずいぶん前に過ぎ去りました。

 

未だコンプレックスのように感じている部分もありますが、

口唇口蓋裂に限らず、悩みやコンプレックスなんて誰でも

いくつかあるものでしょう。

そう言えるまでになりました。

 

母親になってまだ10年。もう少しで11年。

自分の子どもが

自己肯定感の高い子に育っているのか、

思春期の悩みをどう過ごすのか

反抗期はどうなるのか

まだわからない状態ですので、そんなに偉そうなことは言えないのですが、

 

口唇口蓋裂でちょっと悩んできた来たうちの一人の話が

伝わればいいなと思って書きました。

 

 

 

口唇口蓋裂と私(補足)~初めて知ったこと~ へ続きます。

 

 

 

口唇口蓋裂(1)

口唇口蓋裂(2)~容姿に悩む~

口唇口蓋裂(3)~口唇口蓋裂のお子さんを持つ親御さんへ~

口唇口蓋裂(補足)~初めて知ったこと~

 

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