普段、写真をとりません。
ガラケーなので写真をとるのがなんだかおっくうなのと、
きめ顔で自撮りをするキャラでないのを自覚しているのと、
家族でも子どもたちの写真はたくさん欲しいし見ていたいけれど、
自分はそんなに写ってなくてもいいな・・と思うので。
家族で遊びに行ったときは、夫が写真を撮っているのですが、
私の
なんとなく後ろ姿、
なんとなく子供たちと話している姿、
が入り込んでします。
それを久しぶりに見て愕然とした話。
美容鍼で来院される方が多くお話しされるのは、
「写真で見た自分と、鏡で見た自分が違う。」
ということ。
それほど誰も傷つけず、わかる~、クスッと笑える感じだと思って、
ちょくちょく話していましたが、
これ、自分が実感すると笑うどころかショックですね。
これが私ですか?
私の後ろ姿こんなんですか?
肩も足もお尻もムチムチじゃないですかっっ??
認めたくない気持ちで、何枚も写り込んでる写真を探しました。
美容鍼で治療院へ来て下さる方は、
しわが、たるみが、と気になることを話してくれますが、
そう??そんなに気にならない、きれいだと思います!!
という方ばかり。
でも
ほんの少しの変化が、本人にとっては大問題なのだ、
ということはこういうことなんだと実感しました。
他人から見たら些細な変化でも、
本人にとっては大問題。
痛みじゃないからいいじゃない、というのとは別。
なんとかしなければ!!
という気持ち。
きっとこれなんですね。
なんとかしなければ~~!!
今すぐに。
痩せるツボ、知りたいです。
(お灸講座でだいたい質問されます。)