娘二人とも、ピアノを頑張っています。
一日15分、30分の練習で終わっていた私からしたら
よくもまあ弾くなあ~と思うくらい弾いています。
普段からよく弾いてる。
強調したいのは、私が強制しているわけではない点。
それは置いといて。
ピアノを始めた当初は考えていなかったけれど
コンクールにもちょこちょこ出ています。
それに合わせて曲を仕上げる
ということも、自分はしてこなかったな。
コンクールが近づくにつれて、
弾いている時間も増えます。
先生が通常レッスンの合間を縫って、レッスンも増やしてくれます。
そんな毎日をきちんとこなしていて、
私から見ても頑張ってるな~
という状態でしたが、
今回は上の子も下の子のコンクールでは良い結果が得られませんでした。
本番で失敗したわけでもなく、
練習通りかなり良くできたので、もっと良い結果だと思ってましたが。
終わったすぐは気持ちが治まらずムカムカしてしまいましたが、
一日経った後は結果をうけとめて
講評用紙(←審査員が書いてくれる)に書かれたことも受け止めよう
という気持ちになれました。
でもでも言ってちゃいけないんだけど、
子どもがそれだけ頑張っているのを間近で見る毎日、
レッスンに連れていっている費やす日々、時間
を考えると、
色々な気持ちが生じてしまうのです。
本当に色々な気持ちが。
はたからみていて、
ここまで必死にならなくても、っていう感じのお母さん、
コンクール当日はたくさん見ることができます。
そんな背景があると思うと、そんなお母さんたちの気持ちも
ちょっとわかるかもしれない。
あ、もうなってるのか!!!?