3年前の内容です。
うちにとっては、今日が最後の療育の日でした。
今日は、親子分離で、親は話し合い。
今までの話をそれぞれしていきました。
その中で、みんな同じ気持ちだった!とか、あるある〜等、
忘れないようにしたいと感じたことを箇条書きに書いていきます。
やっぱりメモ書き。
・周りの声かけや、こういった活動の場などの環境でこんなにも変化することに
驚いた。
何もしなくても、成長していくなかで、できるようになることもあったとは思います。
ただ、その変化や成長に気づけたのかどうか。
ここで教わったから、子供の小さい変化を見つけられるようになったと思います。
例えば、たくさん褒めます。
○○できたね〜上手だね〜、だけでなく、
ちゃんとここまで来れたね、ありがとうって言えたね
など行動そのままでもいいから、小さなことを褒めるようにしていくうちに
子供を見ている時間が多くなった気もします。
私がこの場に参加しなかったら、どうしていたかなと考えました
「順番が守れない、理解できない」なら、「順番が守れる、理解できる」ように
なるまで、ただ、見ていただけかもしれない、それか怒って怒鳴って押さえつけて
順番待ちをしてたのか、どちらかだったと思います。
自分だけでは、「順番が守れるような声かけをしよう」とは思いもつかなかった。
「順番を守れるようにしよう」なんて前向きの考え自体思い浮かばなかったかも。
・客観的に、見てもらえるのがよかった。
子供や、ママと子供のコミュニケーションの取り方とか、今の状態を
教えてくれる。
思いがけず、自分の方が色々変わらないきゃいけないことに気づかされました
・なかなか話さなくて心配だったけどいざ話し始めると
一日中喋っててちょっとうるさい。
これは、結構たくさんの人あてはまるかもと思いました。
話し始めるまでは、単語が増えた!と一つ一つ喜んでいたけど
今では朝起きてからずっと声を出している、という状態。
ちょっとは休もうよ・という気分に。
子供は頭で考えた事を全部口に出す、ということらしいです。
心の中だけで留めておけない。
それを知ると、子供の気持ちが全部見えているようで面白いかも。
そのうち、大きくなったら親に言いたくないことや秘密なことが増えていっちゃう
んだろうな、ちょっと寂しい。