安城市中部公民館での乳幼児学級でお話をさせていただきました。
自然に生かされている身体とこころ
〜東洋医学的なみかたに学ぶ〜
と壮大なテーマ。
東洋医学についての言葉や仕組みなどお話し、
後半は、自分の身体について考えたり見てもらったりしました。
最後に皆さんに感想、考えた事、感じた事をお一人ずつ
発表してもらったのですが、
【東洋医学が、鍼が、灸が、ツボが、身近に感じました】
という言葉をたくさんいただきました。
もっと伝えたかったこと、
あ〜これを話せばよかった!
こうしたほうがよかったかも・・
と終わった直後から反省がたくさんあったのですが、
【身近に感じてもらう】
という目標には近づけたと思いました。
前半はお話が多く、退屈してしまう部分もあるかも。。
と心配もしていましたが、 (←常に気が小さい)
その部分で、
【自分の状態がわかりました!】
という感想もありました。
いまは 東洋医学でもイラストが豊富だったり、
なるべく噛み砕いた感じの文章だったりという本もたくさん出ていますし、
雑誌にもツボや体調チェックの特集とか
探せば色々載っています。
最初からぜ〜んぶ自分で読んで行くのは大変だけど、
少しでも聞いていただいた後だと、
そういう本も読みやすいんじゃないかなあと思っています。
とても貴重な機会を与えていただき、主催者様、参加者様に感謝しています。
小さいお子さんがいらっしゃるのに、
乳幼児学級に申し込み、
何かを得たい、と思い行動されている参加者の方々を
すごいなあ〜
と思っています。
ありがとうございました