いつも動いている。
止まれない
あれもこれも
掃除も手の込んだ料理(おいしい)
そして習い事(素晴らしい)
そして畑(野菜の泥落とすのも大変だし)
そしてお友達と会う、
そして子育てに仕事に。
そんな働き者。
本当に私と同じ一日24時間の世界を生きているのか
と思うほど、
聞いているだけで疲れてしまうような人。
本人と話してみると、
目につくんだよ(特に掃除)、
何かしないと気が済まない、という事でした。
冗談でなく、私にその心意気を分けてほしい。
今までにそんなタイプの方が数人いました。
共通しているのは、
やせている
胃腸が弱い
神経質
人に気を使う
運動する暇は無い
そんな感じ。
なので、簡単に言うと
働き者=動きすぎて気を消耗してる気虚
というイメージがありましたが、
つい先日気づきました。
そういえばうちの主人もそうだ!
普段は仕事だから仕方がない部分もありますが、
9割方、私が朝起きた時に横にいない。
既にマラソン、
そして洗車、
そして勉強(英語勉強中)
床屋、図書館、ちょこっと畑
風呂掃除、などなどなどなど、
でも気虚じゃない。
そんなんじゃない。
気滞。ちょっと陰虚も入っている感じ。
気が旺盛。
(大雑把に分けてます。ご了承ください)
疲れると顔が赤くなってきます。
勝手に
働き者=
やせ形、疲れやすいけどつい動いてしまう
などというイメージを固めてしまっていた。
ものすごく初歩的なことなんだけど、
もっともっといろいろな方をみて、
勉強をしていかなきゃな、
と思いました。
後半愚痴入ります。
食事をするときに、
隣の席の人が早食いの人だと一緒になって
焦って食べてしまう、
という気持ち(わかって下さる方いますか?)
のようになり、
こうも動かれると、ゆっくりした気分になれない。
なんか焦る。
それでケンカになりました。
(具体的には
主人がちょっとした隙間時間に
アイロンをかけようとしたため
私がしつこく止めた。)
もう少しゆっくり動いてほしい
でもよく考えると、
私は「休みの日は一日かかってのんびり
家のことをやりたい」
主人は「ぱっぱっとやってしまいたい。
時間を有効に使いたい」
という違いで、どちらが間違っているわけでもない。
譲り合い、思いやり??
でしょうか。