娘二人の学芸会、11月と12月にそれぞれ終わりました。
上の子は一年生。
今はクラス単位ではなくて、学年単位で行うのが
普通なんでしょうか?
一年生全員で、劇と歌を見せてくれました。
第5幕くらいまであって、同じ役を違う子がやっていく感じです。
家ではお姉ちゃんでも、やぱり舞台に立つと
まだまだかわいらしい。
大勢いるけど、一人で言うセリフも一つありました。
舞台の前に段々になって、総勢120名強の子が
手振りを加えながら歌うのが、とてもよかったです。
見ごたえがあるというか。
下の子も気に入って、
終わった瞬間に
「もっと見たかった~」
と泣き崩れました。
上の子は、家では、劇について何一つ
話してくれなかったし、歌もセリフもしてくれませんでした。
その子がけっこう大きい手振りで
歌を歌っていて、初めてすぎて新鮮でした。
下の子は保育園の年少、劇と楽器演奏をやりました。
すごく楽しみにしていて、
家でも劇で歌う歌を鼻歌で毎日歌い、踊り、
学芸会3日前には、全セリフをBGMも自分で
「ちゃっちゃらちゃらちゃら~」
とつけながら、最初から最後までやってくれました。
それも2回。
ぜ~んぶ覚えるんですね。
当日はもちろん、はりきってやっている様子が
わかりました。動作がキレッキレッ
終わった後も、
「上手だった?」「すごい?」
を何度も何度も。
運動会も学芸会に、練習が毎日のようにあって、
嫌になっちゃう子もいるようですが、
この子は、楽しみで楽しみで仕方がない様子。
イベントを最大限に楽しんでいるようで
お得な子だな・・と思います。
それにしても、性格って違うもんだなああああ~